「お守り」と「天然塩」は古くからたくさんの日本人が旅行や日常で身につけたり持ち歩いたりしてると思います。「天然塩」を持ち歩く際に「ちょっと可愛い」と嬉しくなりますよね。今回は「天然塩が入ったお守りの作り方」を紹介しますね。
材料は
- 小さなプリント布（ハンカチでも可）
- フェルト地、ビーズ４個、鈴２個
- ハサミ、糸、ストラップ２個、金属輪（７㎜の輪）２個
- 天然塩、ビニールラップ、小さな包み紙
➀指先でつまめる量の天然塩をビニールラップにしっかりと包んでセロファンテープで止めて、薄い包み紙で包みセロファンテープで止めます。２個用意します。
➁プリント布２枚を５㎝✕１１㎝にカットします。フェルト地は2.5㎝✕５㎝を２枚カットします。
➂プリント布の１１㎝の両端を７㎜くらい曲げてミシンで縫います。プリント布２枚とも
➃プリント布の１１㎝の部分を真ん中から折って両端を５㎜くらいの縫い代で縫います。縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。
➄2.5㎝✕５㎝にカットしたフェルト地に天然塩の包みをはさんでプリント布の中に入れます。しっかり形を整えたい場合は厚紙をカットして台紙代わりに入れると良いですよ。
➅プリント布の開き口を１㎝くらい曲げてまつり縫いします。
➆まつり縫いした反対側の角にビーズ２個と鈴を縫い付けます。
➇ビーズと鈴を縫い付けた裏側に金属輪を縫いつけます。そこにストラップを付けたら完成です。
完成
プリント布の色柄を変えたら違う雰囲気になりますよ。
